SOZO

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代表インタビュー

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Qサロン設立の経緯を教えてください。

ー海外でのサロンワークを通して、日本の美容師の社会的地位の低さを実感し、
日本の美容業界を変えたいと思い、SOZOを設立しました。

けどこの大きな夢を叶えるには一人の力では実現できないと思い、
ロンドンのヴィダルサスーンアカデミーで同期であったTaaと一緒に、
日本の美容業界の変革を目指してsozoを設立しました。

Q具体的にどのように日本の美容業界を変えていこうと考えておりますか?

ー大きくは給与と待遇ですね。

Qまずは給与面でどう変えていきたいか教えてください。

ー日本の美容師って低賃金・長時間労働のイメージがあると思うんですけど、
海外だとスタイリストのお給料ってかなりいいんですよ。
人気が出れば年収1000万円を超えるスタイリストも少なくない。

日本だとスタイリストで年収1000万円超えるってかなり難しいと思うんです。
それは技術を安売りする今の日本の美容業界の流れに問題はあって、僕たちはその流れを変えていきたいと思ってます。
だからsozoでは年収1000万円を超えるスタイリストになれるような仕組みを組んでいます。

技術の安売りでは美容師の社会的地位は低く見られてしまうので、
sozoからその流れを変えていきたいです。

Q待遇面ではどのようにお考えですか?

ー待遇面に関して、日本の美容室ってスタッフ待遇がかなり悪いと思います。
私自身ニューヨークから帰国した後、日本で5店舗の美容室で働きましたが、どこも社会保険すら付いていませんでした。

社会保険がついてない職場が多い業界って今の時代あまりないと思うんですよ。
そのせいで日本の美容師の社会的地位ってかなり低く見られているというのもあると思います。

だからsozoでは福利厚生はかなり充実させていて、
社会保険はもちろんのこと、ボーナスや産休・育休、お米支給制度、最近では海外研修制度も始めました。
美容業界No1の福利厚生を目指しているので、従業員が喜ぶことは今後も取り入れていきたいと考えてます。

Q海外研修もあるんですか?

ーはい。

sozoは外国人のお客様が多くて、お客様の4割は外国人のお客様です。
なので英語を話せるとお客様の満足度も上がるので、会社が費用を負担して海外に語学研修に行ってもらってます。

Q費用負担まで!?ちなみにどのぐらい費用負担してくれるんですか?

ー基本全部負担します。
飛行機代・学校代・現地での寮費は全部sozoが負担します。
あと海外研修行っている間もお給料を渡しているので、現地での生活も困ることはないかと思います。

Q練習会はどのぐらいの頻度でありますか?

ー 営業後の練習は週一回の2時間のみなので、残業はあまりありません。
また月に3回~6回は営業日をフル活用して、練習できる日を設けているので、
練習をしっかり行いたい方も、十分に無理せず練習できると思います。
週一の練習会と月3回~6回の営業中練習会で合計40時間〜70時間は練習時間を確保できます。

もしそれ以上練習したい方がいれば、営業前・営業後いつでも練習できるようにはしているので、
もし希望者がいればいつでも練習できるようにはしてあります。

Q川口にもcecaiという店舗がありますが、こちらを設立した経緯はなんですか?

ー sozoは先ほど話したように、技術もつけて・お金も稼いでグローバルに活躍していきたいという方にはぴったりです。
しかし美容師全員が美容師人生でずっと技術もお金も追いかけているわけではありません。

女性でしたら結婚を機にプライベートを充実させたいとか、男性も育児のためにプラベートを充実させたいとかあると思います。
なのでsozoではそうゆう美容師の人たちも、美容の道を諦めることなく、無理なく続けられるようなサロンが必要だと思いcecaiを設立しました。
cecaiではプライベートを充実できるように、夜は残業がほとんど無くプライベートを充実させて働けます。

Q美容師にとって何がいいのかを真に追求しているsozoさんですが、今後実現したいことってなんですか?

ー 実を言うと私たちが実現したいことって「世界中の人たちをハッピーにする」ってことなんです。
サロン運営側が美容師の満足度を高めてあげれば、美容師のサービスも向上していきます。
だから充実した環境で働いている美容師は、お客様をハッピーにできる。
そしてお客様満足度が高ければ、そのお客様はまた来店してくれる。
そうすればサロン運営側も美容師が満足する環境を作れる。

その連鎖が作れれば、みんながハッピーになって行くと思うんです。
そしてこの連鎖を世界にも広げたいと思っていて、今後は海外出店も考えております。

また将来的には発展途上国で美容学校を設立しようとも考えていて、
世界で通用する日本の美容技術を学んでもらって、その学校を卒業した人たちが世界で働ける技術を身につけてハッピーになる。
その学校を卒業した人のサービスを受けた人たちがハッピーになる。
そうやってsozoを起点に世界中をハッピーにできたらと考えてます!

代表 郡山惠三 青木聡
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